ご挨拶

トーアコーヒー商会は、企業理念として徹底した顧客目線をかかげております。

これは過去に私が考えれる味だけを求めて珈琲づくりをして結果、倒産寸前まで落ち込んだ苦い経験を糧に、企業はお客様のためにあるものというしごく当たり前の事に立ち返って、改めて理念として掲げました。

その結果、紆余曲折はありましたがお客様からの共感も数多くいただきまして今に至っております。

これに甘えること無く、今後も変わらず徹底した顧客目線でお客様の求めるもの・お困りごとに徹底してお応えしていける企業であるよう社員一丸となって取り組んで参ります。

お客様のご要望に応じたコーヒーとサービスをお届けします

トーアコーヒー商会では、常識を常識だと思わず、つねにお客様目線での商品・サービス案内を行っております。

大手コーヒー販売店では実現出来ないような、ご要望に応じたコーヒーや付随サービスをお客様にご案内することができます。

長年お取り引きさせていただいているお客様からは、「コーヒーだけでなく美味しい飲み方や新しいサービスをいつも提案してもらえる」といったお声を多くいただいております。

これからも、常にお客様の求めるものを追求する姿勢で事業に取り組んでいきます。

創業50年の歴史に裏打ちされた強み

トーアコーヒー商会は、およそ50年前に岡山で創業しました。

創業当時はただひたすら自分が追求したいコーヒーの味わいをつくることに没頭した。
美味しいコーヒー豆が焙煎できれば、売上も伸びると信じ、日々邁進してきた。

しかし、50年の間、トレンドも変化し、不況による経営困難にも陥り弊社も倒産寸前までになった。

その時、初心に戻ってお客様のニーズに応えたコーヒーとサービスを届けようという想いを強く持つようになった。

最初は上手くいかないことも多くあったが、お客様の優しい心に支えられ、コーヒーの美味しさだけではないものを築き上げることができ、トーアコーヒーの奥深さを作ることができた。

そして今。さらに多くの人に、この50年の成功や失敗を重ねた結果生まれたコーヒーを届けたい。お客様に合ったサービスを作っていきたい。と更なる発展につなげていきたいと思っている。

トーアコーヒー商会名誉顧問中島勝

コーヒー焙煎師60年間の思い

60年以上、珈琲の道をきわめてきた。

今では、岡山で愛される珈琲豆卸店となれたが、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。
自分が追求したい味わいを求め、日々焙煎をし、美味しさを求めた。

もちろん、珈琲豆の品質や鮮度にもこだわり、様々な焙煎方法にも挑戦してきた。
朝早くから夜遅くまで焙煎をやり続け、近所の人から、焙煎の煙で怒られることもあった。

「ただお客様に喜んでもらいたい」
その想いだけで日々試行錯誤を続けてきた。
なかなか思い通りにいかない焦りの中、予期しないことにもみまわれた。
私は、若い頃は珈琲の品質ばかりを追い求めていた。当然珈琲の美味しさは大切だし、それはオイルショックでの時には、豆を仕入れることもできないくらいく豆の価格が高騰した。
バブル崩壊による経済ダメージも経験し、空き巣に入られて売上を盗まれるトラブルにもあった。

強い想いがあった私も、心が折れそうになった。しかし
いつも心配して励ましてくれる仲間がいた。
最初はお客様だったのに、いつの間にか大切な友人になっている。
そうして、気づけば今年で60年間大好きな珈琲の仕事をしている。

今こうしてあなたは、私の経験話を読んでくれているが、私はインターネットなどよく分からない典型的な昔ながらのタイプである。

今も私の言葉を聞いて、代わりに書いてくれる人がいる。私は身近な周りの人に感謝を感じない日はない。

60年経っても変わらない。しかし、珈琲は味わいだけではない。珈琲を飲むときはどんな時、その人にとってどういったものなのか。深く考えるようになった。

岡山の街に寄り添うことで、この52年でトーアコーヒー商会は愛されるようになった。ありがたいことに今でも私たちの珈琲を飲んでくれる多くの人に感謝の意を伝えたい。多くの人と美味しさだけではないものを一緒に築きあげてきた。これからも多くの人に感謝と信頼を築き上げていきたい。そして、あなたにもこのトーアコーヒーの奥深さを届けたい。

トーアコーヒー商会
名誉顧問 中島 勝